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トップメッセージ

代表取締役社長 堤 純也

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

先週末、第三四半期決算を確定いたしまして、発表させていただくと共に、今期の業績予想の上方修正を発表させていただきました。

弊社の第三創業期と位置付けた今年度も第三四半期を終え、いよいよ最後のスパートのタイミングとなりました。様々な施策が実を結び、第一、第二、第三四半期と続けて黒字決算を株主の皆様に報告差し上げることができ、通期での黒字も直前まできております。残念ながら事業の整理の中で、このタイミングを一緒に過ごせない過去のメンバーもおりますが、ずっと支えてくれていた社員として状況を理解してもらい、また来るべき日に一緒に仕事ができることを楽しみにしてくれていると信じております。この場を借りまして、今まであらゆる面で力を与えていただきました、社員、元社員、取引先、そして株主の皆様に心より御礼申し上げます。

長い間、携帯電話の組込みソフトウェアに強い技術力を持っていた弊社にとって、IoTは大きなチャンスでございます。好調に推移している「Technical Pitch」に続き、様々なユーザに魅力あるIoT製品を世に出せるよう活動しております。Technical Pitchについては野球業界大手のSSK様との協業も決まり、また韓国野球ボール最大手のSKYLINE社との提携も決まり、順風満帆と言っても過言ではないと思っております。引き続きこの勢いを継続させ、大きな米国市場を狙ってまいりたいと思っております。

サッカー日本代表がワールドカップにおいて非常に善戦したことは1ファンとしても非常に喜ばしく思っておりますが、その影響もあり、弊社の「サッカー日本代表ゲーム」もユーザ数を好調に伸ばしました。本ゲームはもう5年以上続いているロングランのゲームですが、今だにゲームとしての指標数値は非常に良い形になっています。次回のワールドカップに向け、既存のユーザがより満足でき、そして新規のユーザがより増えるゲームを目指すため、ユーザの声を取り入れた大改修を予定しております。是非楽しみにしていただければと思います。

グアムのビンゴシステムも順調に開発が進んでおります。来期には新しいシステムでの事業が花開きます。

渋谷肉横丁をはじめとするサブリース、飲食事業もスタッフの皆様の頑張りで大きな成長のステージに入っていると感じます。

セミナー事業につきましても新規のセミナーの準備を行い、攻めのフェーズに入っております。

このように全ての弊社の事業は順調に展開が進んでおりますが、それに甘んずることなく、技術への追求は進めております。IoT技術に続くコアの技術として、ブロックチェーン・仮想通貨をはじめとしたフィンテック技術に力を入れて準備させていただいております。国内、海外を視野に入れブロックチェーン技術、サービスの一翼を担う企業として前線で活動させていただけるよう、社員一同、一丸となって準備を急ぎます。

黒字基調になってからが正念場だと思っております。企業たるもの、変革期だったとはいえ、赤字を出し続けていたことについては大きな責任を感じております。ステークホルダの皆様の今までの失望、そして未来への期待を重く捉え、さらに気を引き締めて活動してまいりたいと思っております。是非、第三創業期に入り、変革を遂げつつあるアクロディアにご期待いただければと思っております。今後ともご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 2018年7月
  • 株式会社アクロディア
  • 代表取締役社長 堤 純也